2023/05/26 08:24:34
ながのけんなかのし と聞いて即座に思い出したのは、ごこくじでごごくじ。
2023年05月26 日 08時24分34秒
2023/05/21 08:48:15
きみの知らないうた、ご来場にご視聴、どうもありがとうございました。
いつも前向きで自信満々に生きられたらいいのにと、ステージに立つにあたり思うわけです。自分なりに気をつけてはいたけれども、だんだんと、人的交流が減っていったこの数年、空席は増えていく一方だなと、開場前リハーサルの時間などはついつい下を向いてしまいがちです。
でも、いざこんな地味な僕の歌のために、雨の中足を運んでくださる人たちに恵まれてみると、急に元気になります。げんきんなものです。うれしい限りです。久しぶりに山石敬之さんと軽音楽部と称して先人の歌をうたってみる時間があり、でもそれは３０分くらいなものだから、通例６０分強で行って来たのを８０分をイメージして組みました１６曲。
ライブハウスではいわゆる物販台が用意していただけて、CDなど置かせてもらうわけです。先月うっかり在庫を一つも持ってこなくて、白鳥麻子にいわゆるチクリとやられたわけで、あ、今日はせめて一枚でも持っていこうって思っていたのに、忘れてしまいました。これほど、物販意欲は地に落ちているわけです。
なので、せっかくの物販台。無駄にするのも忍びないと、皆さんに寄せ書きをお願いした次第です。我ながら、いい案じゃん。皆さんの直筆がもらえる。変な言い方ですが、こういったことを大事にしていたいなと思うのです。デジタルチケットはとても便利だけど、ライブハウスのチケットは手売りをしていたあの頃がもはや懐かしい。
だから敢えて、人の手足のあとをいちいち残してもらって確かめていくのも、いいかもしれません。うれしいな。これがね、百人二百人では不可能なんですから。この規模だから可能なんだなあって思うのです。CDは売れなくなったかもしれない。でも、運ばれる足は絶えていない。この実感って、こんな風にすれば、手に入るんだな。
疫病禍非常事態からの、再開と位置付けて初心に帰りました。また、みなさんと会えますように。その日はできたら、晴れますように。
2023年05月21 日 08時48分15秒
2023/05/16 18:29:13
地図をめぐる
六月のライブ、きみの知らないうた、は、MOGAMIさんをお招きします。こちらは、1994年末以来となります。
しかし、かの人の名前はこの30年弱の間に、いろんな人から聞いたものでした。一番近くで言えば、小浜田知子からも。さーことあべさとえからも。そのほか度忘れしたものの、いろんな人が、お世話になっていたようです。
つまりお噂はかねがね。とにかく、いい人なのだろうと思います。僕もいいい人指数では負けず劣らずを自負しますが、なにせ人付き合いが下手すぎるので、同じようにはいきません。
そして、この方は実はほんものの、地図の人です。
だから、僕は地名をめぐるライブにしようと思っています。
ついに実現。地図帳ライブ。
それをライブのその前に、5月16日のツイキャスで近いことをやってみま。した。近いと言っても、羅列だけですが。そしてまあ、来月ですから忘れちゃうしちょうどいいかなっと。とにかく、地名だけでもじゅうぶんな数があるため、そればかりになってしまいそうな気配もあります。それも、いかんでしょうけれども。
お薬を減らす工夫をしようと思って、昼のお薬を飛ばして、歌ってみました。だいじょうぶ。いける。終わったあと気がついたら飲んでいましたが。要は、頼りきりにならないことも、不可能ではないから、薬をコンスタントに入れずには済みそうだな、という実験でした。次回ツイキャスは、六月の第一火曜日を予定しています。
2023年05月16 日 18時29分13秒
2023/05/11 00:27:33
先生ーじゃあねって曲知ってますかー？
と、中学生から連絡が来る。
僕は迷うことなく即答する。こんばんは。無論、いうまでもなく、知りませんことよ。
中学生からリプライ。
実は私がハマった曲なのにボカロじゃない無いんですよーおニャン子クラブっていう世間では有名な人たちが歌ってる曲です私も今日知りました
あははははははは。と僕は打ち返す。だって本当に知らないから。
どうやら、お母さんがこれなら歌えるんじゃない？と勧めてくれたらしいけれども、そこには、先生も昔聴いて知ってるはずだから、という期待もあったのではないかと想像。残念。僕は当時も今もこんな〇〇のせいもあって全然知らないのであった。
いまどきの中学生に、なんでもいいから好きな歌とか歌いたいうた持っておいで、というと、ボカロというものを持ってきます。
面白いねえ、と僕も思いますが、いざこれ歌えるの？と考えると、そもそも歌にがてでそれを克服したくて来ているような子が、まあ歌えるわけがないのですね。物理的に人間が歌えないものを再現できる仕様であることに意味があるわけで。
そういったわけで、たどり着いたのが昭和のテレビ歌謡というわけですね。そこに壁がないのは、とても良いことだと思います。
というわけで、僕も聴かなくちゃならなくなりました。じゃあね。いやあ、興味ないんだけどな。仕方ないよな、お仕事だもの。もちろん聴きますよ。でも、検索履歴残したくないな。
2023年05月11 日 00時27分33秒
2023/05/10 07:27:24
あちちちちち
そうそう。昨夜自宅で、今季二匹目のゴキブリと遭遇しました。ナスを切っている時でした。天井からボトってね。まな板の脇に。うわ、って驚いたら、向こうも驚いたのか、その隣で芋を煮はじめていたところの火に向かってとびこみ、僕は思わず、あちちちちちちと声を上げました。
彼もなんとか脇に転がり出てきて消火悶絶の模様。そこで一呼吸おいて僕は割合意図的に、ため息を吹き付けましたところ。彼またしても火の中へ。わーーーーーーあちちちちちち。
かえらぬ虫となりにけり
2023年05月10 日 07時27分24秒
2023/05/01 00:00:00
五月一日になりましたね
世の中に何事もなかったならば、無事に五月一日になっているかと思います。こうして、五月一日用の更新データを書けているのも、平和な社会の中、無事に生きているからですね。
三月二十日前後から長引いていた風邪症状もようやく、咳がおさまり、鼻声でもなくなって来ました。
そうそう、この風邪症状のおかげで、四月中盤にはやっと再開しようとした、過去の作品たちの再録音および配信掲載が遅れてしまったのです。
もちろん、ライブへの影響もありましたが、無事にやり通すことができました。本番というのは不思議なものです。なんとか、歌い切れるのだなあ。
風邪のせいもありましたが、今年の今後のペースも見えてまいりました。無理はするまい。今年は地味に着実に、足場を固めるように進みます。それは、シブイオンガクスタヂオの立て直しが急務なためでもあります。
五月はきっと、弾き語り音源をおひねり的に公開販売することでしょうし、それを配信に載せていくことでしょう。なぜって？そりゃお小遣いが枯渇しているからです。このままでは、しゃれになりませんから。
2023年05月01 日 00時00分00秒
