シンガーソングライター石村吹雪オフィシャルサイト

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日日是策案日記  ( 2023-06 )

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2023/06/30 09:55:58

つかれているのでしょう。知ってますこのパターン。

暑い日が続きはじめました。まだ、身体がなれていないようです。

だからでしょう。朝からずっと、あたらしくんをみてます。2023年上半期!リアクション大賞!

2023年06月30 日 09時55分58秒

2023/06/18 09:00:46

きみの知らないうた、おききくださり、ありがとうございました。

本年六月の版が、終わりました。

長年、会うのを楽しみにしていたMOGAMIさんをお招きできました。だって、いろんな人が噂しているのだもの。しかも生業は、地図関係の方だと教えてくれる人もありました。

まだまだ僕はライブハウスに出たてで、記憶も定かでないものの、一度だけご一緒させていただいたのが1994年末です。えらい年月です。実際に再会をしたのは今年の一月でしたが、旧知のようにその後、よくしていただいています。早速お願いしたのはまだ寒い頃で、気がつけばもう、六月。よく晴れた、暑い日になりました。

いいなあ、あんな風に60歳で歌えたらかっこいいだろうな、と思わせてくれる大先輩のステージでした。ありがたいなあ。皆さん目にはどのようにうつったでしょう。

僕の方はいつもの六月とは違うシフトで、今回は臨みました。地図をめぐる歌たち。徒歩のススメをこんなに意義深く使えたのは、初めてではないでしょうか。

いつもよりもイイヨーカード遊びが出来たし、配信コメント要員を手配して、ご協力いただけました。静かに、もり上がったかなあと思っています。

来月は、西池袋軽音楽部。そうだ、井上陽水に挑戦です。だいじょうぶだろうか。

2023年06月18 日 09時00分46秒

2023/06/02 10:00:17

サーフサイドサンセット

僕が夢中でコピーしたのは、千葉和臣のギターでした。40年前になります。でもね、それを弾いても周りのほとんどの人は知らない曲だし、自己満足でしかなかったのでした。

今年に入ってから、コタンでわざわざ昭和風味に若葉の会と名をつけて、いつでも昔馴染みが来てもいいようにと定期会合を開催してきたのだけれども、僕の当時の人間関係ではさほど人は集まらないものです。MOGAMIさんとお会いできたのは奇跡ですね。と言った調子なので、店主の計らいで、現役の海援隊ファンの方々にいらしてもらっています。

僕はそこで、いくつか海援隊の歌を弾いてみせてみんなで歌ったりなんかしています。覚えた当時はコピーして弾いても、誰も喜んでくれなかったのに、ここでは皆さんがよろこんでくださいます。ありがたいことです。題に書いたサーフサイドサンセットは、エレキギターのリフと千葉和臣らしい歌詞の軽やかな、そして昭和くさい曲なのですが、これを弾いてよろこでもらえる日がいつか来るなんて、想像できるはずもありませんでしたよ。生きててよかったとさえ言えますわ。

今月フィールドにお招きするMOGAMIさんとも同席させてもらいましたが、僕が桃園川を歌って、それを受けてどこまでも話の広がる人なんてそうそういないという好例の、地図の人です。暗渠界の人に聴かせたいとおっしゃってくださいましたもの。暗渠好きの人たちね。僕も同感です。かつて金子3−3を、分かる人に聴いてもらいたいと願ったように、桃園川は、暗渠好きの人に聴いてもらいたいです。やってみようかしらね。ま、僕は蓮根川や出井川、前谷津川とかに囲まれて育ったもの。暗渠は僕の原風景と言って間違いないのですし。

2023年06月02 日 10時00分17秒

2023/06/01 00:00:01

六月一日になりましたよ

勿論、これは、自分で作ったプログラムのバグ補正のための極めてダミーデータに近いものです。

しかし、ちょうど一ヶ月ごとに、一ヶ月先を見通しあるいは振り返る、という思いのほか、やりそうでやらないことができる機会が生まれたものです。

この五月の特徴は、連休が最初にあったからか、この疫病禍ですっかり減ったお仕事ではあるものの、開講日が減った影響で多忙になる日と、自分の制作に費やす日、のメリハリのついた模様になりました。

自分で制御できる自営業ではありますが、現実にはそれもままなるようでままならないものです。でも、五月は割合、出勤非出勤、というくらいのメリハリがついてしまった気がします。おもしろいもので、それはそれで、効率が良かったのか悪かったのか、判断しかねています。メリハリがついた分一度の作業量がふえ、その検証に要する労力集中力が甚大になったと感じられたことです。すなわち、具体例で言えば、検品が追いつかない。という状態です。録音をいろいろやったけれども、たとえ50円といえど棚に並べていいかどうかのチェックが追いつかない。という言い方がより、具体的です。

ともあれ、新しいうたは続々と作れていて、ある意味困ったものでもありますが、自分のスキルだとか意欲だとかが枯れてはいないことを実感できているのは、安心材料の一つです。

五月の頭にひどくなった右肘と肩の痛みは、ほんの少しだけおさまった気はするけれども、やっぱりほんの少しだけにも感じ、そこは不安と言ってもいいと思います。

さて、六月の終わるころには、何を思っていることでしょうか。月中過ぎのライブまで予定が立て込むことが決まっています。ここで体調をおかしくしないことを目指したいですね。目標はありませんが地道に、録音物も仕立てていきたいと思います。

2023年06月01 日 00時00分01秒

ご挨拶

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