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お先にどうぞ

CDお先にどうぞ、の販売が開始されました。いや、実はそれは昨日の月曜日のことだったのですが、1日の終わりにぐったり疲れ切っていて、一言触れることもなく、日記はうらみごとで締めくくられていたのでした。なんということでしょう。

今回は、ラブレコードでの通信販売のみとさせていただきます。ブログ記事をご覧ください。前の記事が世古武志で、ついつい笑えますね。毎年アホみたいに作り続けている我ら。そうだ。僕は世古武志のCD買って、きいてたんだ、非常事態と呼ばれたあの頃に。

http://love-records.net/?pid=151451759

で、今年から釈迦の誕生日ライブへの演奏での参加は控えさせていただこうと去年から決めていたわけで、その通りに申し上げたので、この仏アルバム制作にもお声はかからず、リスナーに徹することができたわけです。そういえば延びたライブがあるのかも知りません。

僕なりに思うところを書いてみます。一枚目、衝撃の言葉が並びました。一般人には何度聞いても目にも耳にも馴染まない仏像たちの名前。だけでなく、あなたは国宝、重要文化財。これら最高のラブソングがネタにしか聴こえないという人の存在が不思議でした。

多分おそらく、仏像から寺社、の歴史、のみならず、おそらくは、その存在を訪ねるがためだけの妙に長い道のりまでをも愛する姿勢、が楽曲からにじみ出ているところが、一般の人には、奇異奇特な感情あるいは変態性癖に見えるのでしょう。

そこで彼は2枚目で、おおいなる普遍性を見せつけました。法隆寺。僕は泣きました。何度聴いてもこれは素晴らしい。はっきり言って今年行って聴いても泣ける。全然、歴史だって、その建築物にも興味ないのに。何度聴いても覚えられないのに。

みんなもそうじゃなかったか?と、思いきや、そうでもないようなんですね。どうも。法隆寺で泣けないってなんなんだろう。法隆寺を守り続けた歴々の人間の思いという、ぜったい侮れないパワーに思いを巡らせると、自然と涙が、出てこないでしょうか。

出てこない人もあるようです。いや、これは確認したわけではないのですが、少なくとも四月八日に集まる皆さん全員が誘われて涙するようでもなかったみたいなのです。そういうわけで、3枚目が放たれたわけです。それでいい。当然の帰結です。見事だねえ。

この葉っぱ。夜は閉じ、朝開く。そんなことも知らないで生きて来たのか。何故これが生えてきたのかは不明。

三部作ってこうやって作るのよ。僕はこの、過剰に濃ゆい愛情でできた楽曲たちを演奏する責任の重たさから、解放されたかったのも理由の一つでしょう。気づいた人はいないかもしれないけど、毎度サングラスをかけていたのは、泣きながら弾いていたからです。

ところでブツライブ、どうなったんだろな。

あれ。話それたまんま?

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