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前売券=当日券

前売券と当日券が同料金なら、予約はいらない、かもしれません。


いつからだろうなあ。あらかじめライブご来場予約を受け付けるシステムを当たり前に感じ始めたのは。僕の場合は、赤坂グラフィティにお世話になりたての2006年からか。当初、なんでこんなこと必要なのかな。と思ったのですが、なるほどお店側の席の準備には有効です。椅子テーブルがあるとして、その並べ方によって収容数自体、あるいは見た目の埋まり感が変わります。お客さんが多い日も、少ない日もありましょうから。などと、お店の立場に立って考えてみる、みたいなことで理解をしてきたつもりです。どうでもいいですけどもね、お客さんとしては。実際、僕がすきなものみに行く時はだいたい予約はしないです。


そして、今回の日吉は当日券も前売券も料金は一緒。お申し込みを受け付けて、いつものようにご予約申し込みが入り始めて、はたと気がついたのでした。あれ。別にいらないじゃん。と。


だけどやっぱり歌う側としては、ご予約があるのは安心でした。というのも、前売り予約受付をしてなかった頃は、今月は誰が来てくれるかしら。もう、来てくれないかしら。という不安でいっぱいでした。いつもいつも、それと戦っていたっけなあ。せめてうまくならないと飽きられてしまうなあという緊張の連続だったなあ。で、うまくなるほど今度は、お客さんが減っていく現象とも戦い続けていたなあ。いたなあっていうか、その点はかわらず、いるなあ。だけど。


Nap前は色鮮やかにお祭りだったが、白黒にすると吊り下がってるのは洗濯物にしか見えない。

雨の中、たくさんのご来場ありがとうございました。三月にお試しで歌ったときは告知をしなかったので実質、今回が始めての日吉Napでした。あいにく僕は今週急に腫れ上がって痛くなった右足首、をかばっての座りステージ。せめて、新しいうたも含めて丁寧にやっとこ30分枠だし。特に冒険もなしでしたが、年に一度の歌たちもありました。


あと、右足首をかばっての根性なしな椅子利用でしたが、たまたま対バンに二十代からの四谷コタン仲間の同い年、たなかまさひとがいました。なんと彼は腕骨折のギブスを外してピアノ弾いてたってんだから、完全に負けた気分でしたよ。勝ち負けじゃないよ。でも常に勝ち負けだよ。あ。気合負けしてるじゃん俺。と、思ってしまいました。

(ま、そこじゃない。本当は。僕らが同時に感じたのは、加齢による急な身体の変化だ。なんだ、お前もか。ってやつだ。ことに僕にはいわゆる、同期、という存在が身の回りにいないので。)


それにしても。まだやってるのかー。という会話ができる同い年がいるって、わるくない気分です。会場には柏原はねみまでいて、なんとCDを買ってくれましたよ何様で行こう。大人になるって、すばらすぃ。はねみちゃんも僕も、あの狭い四谷コタンに40人以上呼んでたっけね、20代の僕らはそんなだったな。なんてことはこうして書いていると勢いで思い出すけども、僕らはまだ歌っていて、だから実際会っても昔話なんかしないんだな。


さてさて日吉。どうだったでしょう。悪天候で間に合わなかった方もありました。だから、次回があった方がいいかしら。テーブルがあるのはいいねえ。でも、30分枠はもはや、短い気がするねえ。どうしようかねえ。

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