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職場にこっそり行ってみる

このまま急に6月が来たとしましょう。あ。お仕事だ。定期券はないぞ、電車はもう飽き飽きの辟易だ。ひ。自転車通勤は気持ちいいぞ。確かにいいぞ。しかし、ここ二ヶ月、出勤しないで家にこもっていたから、体力的に全く自信がないぞああこりゃこりゃ。

ということが起きるのではないでしょうか。それに備えて、やはりこっそり週に一、二度は往復しておいたほうがいいのではないかしらと思い立ち、そうだそうだ防音部屋ももうちょっと修繕が必要だったじゃないか。それも手掛けよう。

気温は三十度くらいまで上がるという予報でした。いざ外に出ると、半袖シャツ一枚でじゅうぶんな自転車日和。まあ悪い気はしません。ただ、なんといいましょうか、春を経ていない感。というのを感じます。急に初夏に飛び込んだ気分です。

ついでにオンラインレッスンも予定していましたし、講師スタッフのなかむらさんとレッスンについて話し続けていました。当然のこと通信状況は自宅よりずっといいようです。まあ顔つき合わせないのであれば、どっちに居たって同じなわけです。


夕方の後楽橋に人影もなし。噂通り、都会に人はいませんでした。

だから時々ここに来ておこう。まるで空き家のようにひっそりとし始めています。窓を開けて空気を入れました。だって一ヶ月ろくに出入りしていないのですもの。トイレはなんと、黄ばんでいましたよ。毎日使われるべきなのでしょうね。

思えば4月15日、もしかしてブレーカーは落としておいたほうがいいでしょうか。いや、冷蔵庫あるし、いや冷凍庫はついていないから別にいいか。などと思い巡らせたことを思い出します。鍵をしめて帰る時に、次はあるんだろうかと思ったりもします。

そして夕刻、夕焼けを眺めながら自転車で帰ります。往復24キロメートル。なんてことないかもしれません。膨大な信号の数も、裏道ばかりを巧みに選び続ければ、気にならないかもしれません。でもきっと、毎日通う気にはならないことでしょう。

東京の街は通勤路用途には出来ていないのだなあ、と感じます。どこを通っても、そこに人が住んでいる住宅街の連続。気が休まりません。もちろん交通事故だって起こりやすいことでしょう。緊張の連続です。課題は体力だけではないかもしれません。

今日は忙しく、とても無為の追求をしたとは思えませんでしたと、反省の1日。

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