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僕とギター


タイトルは僕とギターにしておいた。本当のタイトルは、僕と海援隊。

歴史に出てくる団体名ではなく、現役のフォークバンドだ。

このたび10月の第二月曜日は祝日に、海援隊のコピーをやることになった。そんな機会は滅多にないので、やりますと即答したのだ。つまり、やらないか?と声がかかったのだった。

そんなことは、今までも今後も、そうそうないだろう。

第一に自分のうたがあるので、他人の歌をうたう理由はないのだから。

では何故やるのかといえば、稀有な機会であることと。たまたま海援隊は僕にとっては特別なものであること。そしてそれを一緒にやれる人に心当たりがあるからだった。海援隊はひとりでやるもんじゃない。でも、一緒にやれる人、というか、一緒にできるくらい海援隊を知っている人とは、なかなか出会わないのだ。

つまりもう端折っていえば、クボフミトがなぜ今シブイオンガクスタヂオにいるかといえば、そういう理由なのだ。海援隊が一緒にできるから。どうだ参ったか世の中よ。


僕たちはこの月曜夜に密会し、10曲あまりの演奏リストをつくった。そしてこの火曜日にその歌詞をテキスト化して印刷し、一通り弾いて歌ってみたんだ。何年ぶりかな僕の場合は、35年余りか。が、コードは身体が覚えていた。そう、中学二年生の脳が記憶したものを、再現したのだ。おそるべし、中二脳。

さすがのクボフミトも、身の回りのたいていの人が知らないだろうあれらの曲は歌えても、ギター指は追いついてこなかったので、今日は思い切ってコード譜をかきおこした。これがまた、我ながら惚れ惚れするほど恐ろしく早かった。つい先月に発表会やら何様用途でかきおこしていたペースと雲泥の差だ。今回やる気があるにしろないにしろ、あの若き日に身についてしまったものたち。やるにしろやらないにしろ十一曲だ。一ヶ月前。早すぎる準備。あ、花いちもんめ、リストに入れそびれた。

とりあえずこの記事は、おそるべし中二脳。で終えておくことにする。この際、自分で押し隠すひねくれものの自分の中を、少し覗いてみよう。僕と海援隊その一、はここまで。その二は、楽曲やメンバーの話になることだろう。だってこれね、自分で言うのも変な話だけど、なぜに日ハム?に匹敵するのですよ。なんで海援隊?は。


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