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三十一


何様でいこうか

先月に引き続きたくさんのご来場、誠にありがとうございました。

今回はイシヅヤシンでした。楽しみにしていましたが、本当に楽しかった。

なんでも、三十一歳になるのだそうで、僕は翌日の田森理生との誕生日おめ2マンにまで足を運んでしまいましたよ。

たのしかったなあ。

内容については現地にいた皆さんとの思い出になってしまうけれども、一緒にやるにあたり是非やってみたいと思った、ピアノ連弾という、絵的に良いのか悪いのか分からないネタに、ちゃんと付き合ってくれたこと、とても頼もしく思ったものでした。

しかも、あっという間に曲作ってきやがったのです。

今までそんな人はなかなかいなかったのです。どちらかといえば、新しいものがなかなかできないという話ばかり、耳にしてきたから。

ライブを終えて翌日つまり今日、丁寧な挨拶文が届いて、あらためて僕は自分の三十一歳を思い出したものです。それは2000年だ。つまり、べんべんのあと、ああみれにあむ、を作ったし、連敗、日曜餃子愛好会、919など次々作ったのがそのころ(こんなにマニアックな固有名詞が続いたら、初めて読む人には分かるまいが)で、僕は、歌は自由に作ればいいんだし、自分には作れそうだと確信をもった年頃だったっけ。なるほどなあ。でも彼はその当時の僕なんかよりずっと先、行ってるな。上手い下手はやればやるほど上手くなるからいいとしてさ。持つべきものを彼は持っている。なかなか、出会わないなあ。まさおバンドに出会った衝撃に近いな。きっとまた彼が許せば、今度は二人で積極的に悪だくみをする時が来るだろうな。

と、思えたのだなあ。楽しかったんだ。僕が楽しかったのだから、居合わせた皆さんも、楽しかったんじゃないかなあ。そう、信じることにしている。今後も、こんなイベントに仕立てていけたら良いなあ。毎月ってのは案外大変だけどもね。


今月はそういうわけで、連弾した曲、お先にどうぞ、があたらしい歌でした。来月はどんな歌が作れるかな、楽しみになっています。

九月の僕の本編は、ワダさんをおもうゆえにわれあり、に至る道のりを、表したものでした。日々人をおもうこと、これが僕にとっては、生きていることなんだ。

余談だけど、ああみれにあむのCD通番は11で、最新が43で、僕はつまり年輪のように何歳の時に何を作ったのかが残っちゃってるのだなあ。おそろしいことです。人によってはそれは愚行ともいえましょうが、まあ、仕方ないんだなあ。愚行、大好きだもの。


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