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みんな。眠くはならなかったか


ガロ対海援隊、フィールドご来場誠にありがとうございました。ほぼ満席と言っても構わないかと思いますね。たいしたものだなあ。

今回ステージには合計六人上がりましたし、ほとんどのお客様は、それぞれにお馴染みだったかと思います。だからだいたい、コピーする楽曲というよりもステージに上がる人、を見に集まってくださっていたとは思います。だって、ほぼオリジナル曲はない構成でしたね。我々海援隊チームに至っては一つもなし。

翌日になって気がついたのですが、いくらメジャーの楽曲とはいえ、どうしても趣味ではない曲だった場合、知らない曲上等と言い放つ僕でも、眠くなることはあるだろうなあ。寝不足とは全く無関係に。

どうだったでしょう。

僕らは自分らで選んでやったので、有名どころではない曲も、しっかり楽しめました。有名どころだからと言って、納得行くわけではないのです。まあ、そんな贔屓目から選んだ佳曲たち。僕は楽しかったなあ。もはやこれは、中学生高校生に戻って、誰に聞かせるでもなく夢中で練習した頃のことを、素直に思い出したものでした。

これは私見ですが、対バンの菊池ともかさんは、とてもギターが好きなように見えてなりませんでした。そしてそれが、見ていて楽しかった。もちろん、全然知らないガロの楽曲も、眠くなることなく面白がって聴けました。三声でハモるのは、楽しそうだなあ。二時間強ですか。あっという間でしたね。

なんのプレッシャーもないわけです。自分の曲じゃないし。お客さんの中に、

「私の大好きな遥かなる人をあんな風に歌いやがって、もう石村を聴くことはないな」

なんて考える人は稀も稀。多分、いないと思われるのです。多分ですけど。

そして思いの外、意外に、いい曲と出会えた、という気持ちになっていただけたんじゃないかなと思います。当初思ったよりもずっといい企画だったのかもしれません。実はずっと考えていました。僕らが今さら、ただコピーだけをやるって、どれほど意味があるんだろうかと。


終えてみて初めて思ったことは、今回、これはオーナー自らがやりたがった企画であったせいでもあるものの、既存の曲を、豪華なステージでやらせてもらえるのは、とても贅沢なことだと思いました。自分の曲でもないのに、一時間もやらせてもらえるなんて。

次があるのかどうかわかりませんが、僕らにとっては、初心を思いだす練習ができた貴重な機会になりました。珍しく打ち上げが行われ、僕ら自身が楽しませてもらったことに感謝、の時間になりました。

さて。今月もうた作らなくちゃ。


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