検索

またくる二月のために、


またくる二月のために、新しい歌を作っておこう。

というわけで、相良浩司、田森理生とからんでみました。ずっと年下の人たちです。じつに真面目で、こんな僕の話を一から十まで鵜呑みにしそうな態度で、少し不安にもなります。らしさの滲み加減で言えば申し分のない人たちで、その特性は僕が最も大切にしているので、これからもご一緒することがありましょう。

僕らは歌うたいをやるために、本当は少なからず犠牲を払いながらも、そんなことはおくびにも出さず、ただ歌わねば収まらないから次々に歌うという姿勢を崩してはならないのです。

その姿勢をとることは、実際は簡単ではありません。資質も、才能も、環境も。それ以上に意欲が必要です。10も20も若い世代とお付き合いさせていただくにあたり、とっとと自分よりもいい環境にたどり着いてもらえるようなお手伝いをするのが使命です。そんな風に考えているものですから、ステージでもついちょっと上からモノを申す形になってしまうのですが、ご勘弁ください。

さておき。

そんな時間を踏まえての、何様でいこうか。

僕はCD制作の真っ只中です。先々週のマーキーでは宣言しました。三月こそは久しぶりにCDを作って持って来ますと。この作業の真っ最中です。

だから、極力練習しなくてもできるものを選びました。

つまり、長年歌って来たものを選びました。

ワンマンに花を添えるべき僕の歴戦の勇者たちであるところの、作品たち。

これらのうちのいくつかは、一回のワンマンライブでは時間枠の都合、漏れてしまう可能性がありますので、並べておきました。

万一、今日しか生涯に僕の歌を聴く機会がなかった人のためにも、折り合いがつきそうなうたたち。


後輩たちに、歌詞みないでも歌えるところも見せておかなきゃね。そういう気持ちもありました。

いつもは、今月今夜はこの流れだから、あれとあれのついでにこもやらなきゃならなくなった。でも覚える時間が足りない。なので歌詞カードがどうしても要るなあ。の繰り返しだったもの。それを取っ払ってみたら、なんて楽なんだろうか。好きな歌だけ気まぐれにならべて歌うって、なーんて楽なことなんだろうな

と、思いました。

僕にとってはイレギュラーな試みでしたが、わるくないのかもしれません。セットリストはこちら。

ご来場の皆様、ありがとうございました。どうか来月を、お楽しみに。


50回の閲覧

© 2017-2020 ishimurafubuki All Rights Reserved. 

  • Twitter
  • Facebook Clean
  • Instagram
  • YouTube
  • YouTube 2