検索

僕がフェイスブックアカウントを持つ理由


お誕生日とそれに伴うライブが終わった。普段ほぼログインしないフェイスブックにログインして、お誕生日おめでとうを言ってくれたみなさんへご挨拶をした。

ふと下を見れば、仕様のうちの想定通り、ご来場の皆さまから写真が寄せられている。僕は自分の写真が好きではないので、ジャケットだの歌詞カードの中に自分とわかる写真を載せたのは今回が生まれて初めてなくらいだ。

そんなもんだから、非常に写真の扱いは消極的。さらに外向けに歌っている以上可能な限り、プライベートとの切り分けは実は厳重にもしている。皆さんとは使い方が若干ちがうのは、まあ仕方ない。実名で商品出してる人なら、お判りと思う。(ところで、シンガーソングライターという肩書きはここ20年以内の揺り戻し流行だよね。いっとき我々はその言葉を避けていたはず。流行はめぐるって本当のことだ。今じぶんでホームページを作っていないからこそ、肩書きにそれを載せているけども。)

でも、この仕様のおかげで、普段は疎遠にしているきょうだい同然に育った仲の良いいとこやあるいは弟に、自分の元気な姿を知らせられる。あとは、それこそ懐かしいあの人、が偶然でも自分を探し出してくれる。気が乗れば、連絡もとりあえる。つまりは、フェイスブックアカウントは僕の私書箱だ。ひとなみに交流を作るのが苦手ゆえに、それだけを目的に保有しているアカウント。そして、ほっとくと何も書かないので、サイト制作者の計らいで、僕の日記が更新される度にフェイスブックにシェアされることになっている。


懐かしい名前を、いいね。に見つけることがある。

僕がギターを始めた頃の話って、どうしても岡崎と一緒に毎日ギターを弾いていた高校生時代の頃のことから、になりがちだ。たまたまそれは岡崎の名前を出せばわかる人が多いから、なのだけども。実は、中学卒業から高校一年にかけて、もう一人、うちにギターを持って来て遊んでいた同級生がいて。まだ僕がエレキギターを持っていなくて、ああ、次のギターは千葉和臣みたいに12弦ギターがいいなと言っていた高校一年の話。彼はエレキギターを背負ってうちに来てたんだよな。そうだな、僕がオリジナル曲を作り始めた頃から、なんとなく、顔を出さなくなってしまったんだ。

あれからそれこそもう、35年目になるだろう。その彼の名前を見つけたよ。

ぐっちさ、今週末同窓会あるって、知ってる?

と、これからメッセンジャーをダウンロードして、直接尋ねてみようと思う。


0回の閲覧

© 2017-2020 ishimurafubuki All Rights Reserved. 

  • Twitter
  • Facebook Clean
  • Instagram
  • YouTube
  • YouTube 2