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日曜讃歌

八月の江古田マーキーご来場の皆さま、どうもありがとうございました。


ありったけの暑苦しさとたたかう我が夏の歌たち、痛快に演奏いたしました。


いわゆるこの夏のうたに、思い残すところなしです。



と書いたところで、思い出したものがあります。


それが、日曜讃歌。これは思えば、僕の夏の歌です。歌い損ねました。しんどい。しんどい。の連呼です。僕は朝の通勤ラッシュが大の苦手でした。高校生の頃から、いつか僕はこの電車の中で発狂する時が来るんじゃないかと、怯えていたのを思い出します。


人生に迷い、名前を変えていた頃、発表していました

1993年、僕は会社員でした。音楽はやめました。ところが、会社の先輩に悪い人がいて、僕にマッキントッシュを売りつけるのです。そしてまた、曲作りの虜になりました。その最初に作ったのが、日曜讃歌でした。


そして、この歌がなければ、僕は積極的にまた歌を作り始めることはなかったことでしょう。だって、この曲で人生最初で最後の金賞をいただいたのですもの。誰だって褒められれば、嬉しくなるものです。


再開したアルバム作りの最初に収録したのが、1994年。そこから数えて、なんと25年が経ちました。


これを記念して、日曜讃歌オリジナルバージョン及び、21世紀に少し改変したバージョン、そして、続編である月曜啖呵をリミックスして、ネット配信しようと決めました。Apple Music、Spotify、僕の把握しきれないその他もろもろの場所で、聴けるようにしますので、あらためて、夏の歌として聴いてみてください。公表の際にあらためて記事を書きます。


二曲とも人間の働き方としてどうなの?この社会は。という思いを綴った歌です。作業のために聴き直すほど痛々しくて、涙が出てしまうほどです。これで良かったのか?働くということ。そこに最高の自分を咲かせるというシステムは。

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